「弾道測定器トラックマン(TrackMan)」の該非判定書を作成いたします。

ゴルフ、野球などの愛好家に人気のある、弾道測定器トラックマンは、いつでもどこでも持ち運びが自由で、しかも最新のテクノロジーによる正確な弾道測定が出来ます。

球の飛びの三大要素:速度、打ち出し角度、スピン量をたった15秒で測定、解析する優れものです。

これは軍事技術を応用して民生用に開発された、レーダー式弾道追尾システム「トラックマン」です。ハード・ソフトともにブラッシュアップされ、インパクト直後の打ち出し角、初速、スピン量を計測し、弾道をシミュレートするのみならず、打ち出し角から落下地点までレーダー波のドップラー効果を利用して実際の弾道をトラッキング(追跡)し、表示する機能を有します。

日本から海外へ輸出するためには、外為法安全保障輸出管理に則った該非判定の提示が必要です。 該非判定をすべき者は輸出者です。 但し、輸出者が貨物の製造者でない場合にあっては製造者に該非判定を求めることが広く行われていますが、この場合でも該非判定の責任は依然として輸出者にあることはあまり知られておりません。

CP&RMセンターは、このような案件に対して信頼のおける「該非判定書作成」業務を受託する専門機関です。

中村博昭