CP&RMセンターは専門技術分野の国家資格を保有する技術士からなるプロ集団。輸出許可申請・該非判定をはじめ輸出管理体制構築や人材育成など輸出に関わるサポートを行っております。
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CP&RMセンターブログ

外為法で規制される質量分析計に於ける分解能に関する考察

1、はじめに 特定元素の原子量と同位体の存在比が質量分析で測定できる。このため核燃料物質 の分析に質量分析計は欠かせない。 質量分析計の輸出は輸出令別表第1の2項(32)、貨物等省令第1条第37号及び 2項(7)、貨物等 …

昨年のSTCエキスパート試験におけるEARに関する問題について

国の安全保障貿易管理は外国為替及び外国貿易法(外為法)に基づいている。その理解度を判断する試験のうち最難関試験として、安全保障貿易情報センター(CISTEC)が主催しているSTC(Security Trade Contr …

H29年度の輸出貿易管理令等の改正について

輸出貿易管理令等の改正について、パブリックコメントが掲載されました。対象の政令・告示・通達は以下の通りです。 輸出貿易管理令 貨物等省令 無償告示 告示貨物 使用技術等告示 仮陸揚げした貨物から告示で除くものを定める告示 …

STCエキスパート認定試験用の受験参考書の販売

CP&RMセンターでは、STCエキスパート認定試験のためのセミナー(6日間コース)を毎年開催してきました。 その講習会では、CP&RMセンターが著作・編集したテキストを教材として使用してきました。 「安全 …

IoT(モノのインターネット化)

最近、IoTやAIなどの記事を新聞などでよく見かける。これらの記事の中ではIoTとAIを区別することなく混在した内容が多く、理解するのに苦労する。ここではIoTに絞り、外為法との関連を考察したい。 IoTとは「Inter …

エポキシ樹脂の安全保障貿易管理

  1.はじめに エポキシ樹脂を輸出する際に該非判定が必要となる項・番を調べた。 同樹脂についての該非判定に関する問い合わせはこれまで殆どなかった。 耐熱性等機能がエンジニアプラスチックスと汎用樹脂の中間に位置 …

法令用語 『及び』と『並びに』の使い分けについて

先日、外為法が改正され、行政制裁や罰則が強化されました。追加された第53条第4号には、『及び』と『並びに』が併用されていましたので、前回の”『又は』と『若しくは』の使い分けについて”に続き、今回は、第53条第4号を例に、 …

外国為替及び外国貿易法改正に伴う輸出貿易管理令改正について

先日、外国為替及び外国貿易法(以下、外為法)が改正された旨のブログ記事を書きました。その時点では施行日が未定でしたが、経済産業省の安全保障貿易管理のホームページ【METI】に施行日が、 平成29年10月1日 と掲載されま …

安全保障輸出管理(STC)セミナー 上級コースを開催

日本技術士会 登録グループ CP&RMセンター(Compliance & Risk Management Center)では、2017年度もSTCセミナー 上級コースを開催いたします。上級コースは、STC …

法令用語 『又は』と『若しくは』の使い分けについて

先日、法令用語の解釈について、林修三先生の「法令用語の常識」という本が紹介されていましたので、購入してみました。その中で、『又は』と『若しくは』の使い方について、説明がありましたので、以下に紹介します 『又は』と『若しく …

「弾道測定器トラックマン(TrackMan)」の該非判定書を作成いたします。

ゴルフ、野球などの愛好家に人気のある、弾道測定器トラックマンは、いつでもどこでも持ち運びが自由で、しかも最新のテクノロジーによる正確な弾道測定が出来ます。 球の飛びの三大要素:速度、打ち出し角度、スピン量をたった15秒で …

STC人材育成に関して「日立技術士会賞」を受賞

CP&RMセンターは、2012年より「安全保障輸出管理に関する人材育成セミナー」(6日間シリーズ)を毎年開催している。CISTECが主催する「安全保障貿易管理士(STC Expert)」認定試験で合格を目指す輸出 …

安全保障輸出管理セミナー 中級コースの開講迫る

日本技術士会 登録グループのCP&RMセンターでは、安全保障輸出管理(STC)の中級コースを5月23日に開催します。 CISTECが実施するSTC実務能力認定試験(STC Advanced)に対応していま …

化学兵器についての考察

最近、金正男氏の暗殺で使用されたとうわさされているVXやシリア北部で民間人に対して政府軍が使用したとされるサリンなど、化学兵器関連のニュースが続きましたので、化学兵器について考察したいと思います。 矢じりにトリカブトなど …

軍事研究の扱いに関する考察

日本学術会議は、「安全保障と学術に関する検討会」の結論として、大学等では「軍事研究はしない」という従来の声明を継承すると報告した。この検討会では、注目されたデュアルユース(軍民両用)や防衛目的の技術の扱いに踏み込まず、結 …

2017年度 安全保障輸出管理セミナーを開講します。

CP&RMセンターでは、例年通り安全保障輸出管理の人材育成セミナーを実施します。2017年度は、次の2コースを開催します。 (1)中級コース:CISTECが実施するSTC Advanced認定試験をパスするための …

北朝鮮のテロ支援国指定の検討?

先日、金正男氏暗殺に絡み、米国がテロ支援国への指定を検討しているとの新聞報道がなされました。2008年に一度解除されているとの事でした。 ですが、我々、安全保障貿易管理に係る者としては、米国再輸出規制において、既にテロ支 …

不都合な未来

自分はいつもあすに期待して生きている。あすはきっと良いことがあるだろう。きょうはアレもコレもうまくいかなかったけど、あすは何とかなるだろう。てな具合で、いつも暢気に生きている。 でも、もしあすが不都合な世の中だったらどう …

たまるプルトニウム

「たまるプルトニウム」      朝日新聞 2017/2/18朝刊 日本に48トンあって地球上の約1割だそうだ。元々は核燃料サイクルで有効使用される予定だったらしいが、もはや持て余す以外ない。発電に使えば有益なエネルギー …

2016年ノーベル化学賞と安全保障輸出管理

2016年ノーベル化学賞は、「分子マシンの設計と合成」テーマでアメリカ、フランス、 オランダの3大学教授に授与された。その中の一人アメリカのStoddart教授はロタキサンとよばれる輪分子に軸分子が貫通したものを合成され …

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