技術士:植木 正憲

RMCt No.13 植木 正憲(うえき まさのり)

【文科省登録】第35733号

【部門】化学、総合技術監理

【プロフィール】

新日本製鐵(株)(現 日本製鉄(株))中央研究本部第一技術研究所(その後、技術開発本部先端技術研究所)において、各種構造用セラミックス(Si3N4系切削工具、ロータリーエンジン用摺動部材アペックスシール、SiCウイスカー強化Si3N4系リニアモーターカー緊急着地ブレーキ、高速鉄道パンタグラフ用TiC-C導電性摺動部材等)の製造・適用技術開発、半導体製造装置等精密機器用Al2O3系セラミックス部材等製造・適用技術開発に従事し、事業化に成功。1997年植木技術士事務所設立。事故原因の技術的究明活動に基づいたリスクプリベンション(工学)、冶金学的金属加工学(加工・熱処理を通した材料の微視組織制御)、ファインセラミックスの製造および適用技術等を通して企業等支援を実施。透明電極に用いるITO(インジウム・錫酸化物)スパッタリングターゲットの製造技術を韓国メーカに指導し、事業化まで導いた(1999-2005年)。その他、(公社)日本技術士会を通した法曹支援業務として、各種事故等における技術鑑定を実施。2006年9月「オーム社」より「リスクプリベンション工学」を刊行。文科省技術士試験委員(2010 -2015 年)。材料科学・工学分野で、著作・学術論文・解説・特許等多数。

1949年3月 福岡県福岡市生まれ
1976年3月 東京工業大学大学院理工学研究科金属工学専攻博士課程修了(工学博士)
1976年-1979年 熊本大学工学部 文部教官助手
1977年-1979年 米国イリノイ州ノースウエスタン大学博士研究員(材料科学工学)
1979年-1981年 CBMMインターナショナルリミターダ(ブラジル国Nb(ニオビウム)鉱山会社)、オリエント事務所副所長
1982年-1987年 学校法人金沢工業大学工学部機械工学科・機械システム工学科助教授
1987年-1997年 新日本製鐵株式會社(現 日本製鉄株式会社)
中央研究本部 第一技術研究所 主任研究員(1987年‐1991年)
技術開発本部 先端技術研究所 主幹研究員(1992年‐1997年)
1997年4月 技術士(化学)資格取得。植木技術士事務所設立。
1997年-2002年 学校法人金沢工業大学 客員教授 兼 研究支援機構顧問(産官学連携研究企画・推進、マイクロセルラープラスチック製造技術開発等)。
2002年4月 技術士(総合技術監理)追加登録。
2003年 国際協力事業団(JICA)専門家としてイランイスラム共和国 社会労働省派遣(職業訓練所インストラクター養成機関において「MTP(管理者訓練計画)」教育方法の技術移転)
2004年-2007年 国立大学法人東京農工大学客員教授(産官学連携知的財産センター)
2006年-2009年 サウディ石油化学株式会社 HIPF推進部嘱託 サウジアラビア王国リヤド市においてプラスチック加工高等研修所(HIPF)の建設と開所・運営業務に日本人専門家として参画(カリキュラム策定および教員養成業務に従事)。
2009年-2012年 黒崎播磨株式会社 エグゼクティブアドバイザー(嘱託)
第12回統一耐火物国際会議(UNITECR2011)の実行委員会事務局長。
2013年9月 CISTEC STC Associate(No.018585)資格取得。
2013年-2016年 独立行政法人中小企業基盤整備機構 販路支援部 新市場開拓コーディネータとして、マッチング事業「ジェグテック」立上げに参画。
2019年- (株)日本開発サービス(JDS)シニアコンサルタントとして、JICA(国 際協力機構)による「最新テクノロジー(AI/IoT)を活用した製造業高度 化に係る情報収集・確認調査」業務参加。机上および現地調査を実施。