サポート内容

該非判定支援/輸出、技術取引業務支援
こんなお悩みを抱えていませんか?
- 該非判定する社内体制が不十分で、自社の判定結果の正確性に対し常に不安がある
- 課題案件がこれまでに経験のないものであり判定までのロジックの組み立て方が分からない
- 仕様のはっきりしない中古機械、外国製品の該非判定に困っている
CP&RMセンターの特長
正確で根拠の明快な該非判定
課題とする技術及び法律で規制される技術が高レベルで理解できるセンター技術士が根拠を明確にし判定し、更に結果を複数の他技術士と議論し決定します。
迅速な該非判定
課題技術に関連する分野を得意とする或いは、経験に富むセンター技術士が課題解決のための最適ロジックを組み立てこれを実行します。事業活動への支障が懸念される場合はセンター技術士が協働して対応します。
インターネットを活用して全国どこからでも受付可能 (緊急対応可能)
電子メール 電話 ファックス 等を活用することで電子情報に基づいた該非判定が可能になります。(詳細な検討が必要な場合は 出張することも可能です。)
輸出する貨物が通関するまでフォローします。
※判定する貨物の概要がわかればお見積りします。お気軽にご相談ください。
自主管理体制の構築支援
我が国の不拡散型輸出管理に対応した内部規程の策定、見直し検討が平成7年に通産大臣から通達され、平成21年に輸出者等遵守基準が外為法に新たに導入されました。
今日の不安定な世界情勢の中、我が国の製品や技術が不法に武器・兵器に使用されることを防ぐためには内部規程の策定、自主管理体制の構築が喫緊の課題です。
この内部規程はこの輸出者等遵守基準を完全にカバーしたものである必要があります。CP&RMセンターでは、この点に留意し現実的で持続的な内部規程、体制の構築を支援します。
輸出管理人材育成 STCセミナー開催
CP&RMセンターでは、以下のセミナーを開催しております。
安全保障輸出管理普及のためのセミナー
安全保障貿易管理は法律に基づく輸出貨物、提供技術の規制であり、本業務に携わる者は必要十分な知識を保有しておかなければなりません。 我が国が国際社会において平和と安全に寄与していると言えるためには、安全保障貿易管理の強い意志が我が国企業あるいは大学関係者等の意識に根付くことが必須の課題です。 安全保障貿易の概要説明及び許可例外、キャッチオール規制、包括許可等の要点の解説、法改正のポイント説明をセミナーとして実施します。
該非判定実務者育成セミナー
税関も納得する輸出管理、輸出関連法規を遵守した、貨物・技術の該非判定の実務者育成セミナーを開催し、 製品貨物の輸出通関申告用該非判定書類の作成方法や、迅速かつ適切な通関業務を遂行する方法とノウハウを伝授致します。
安全保障輸出管理の実務能力認定資格取得セミナー
安全保障貿易情報センター(CISTEC)が実施するSTC Advanced、Expert 認定資格取得のためのセミナー、勉強会を開催します。
お気軽にお問い合わせください。03-5731-2382受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]
(不在時は折り返しご連絡いたします)